ベルトについて

ベルトについて

時計ベルトについてのご説明

時計ベルトについてのご説明

お手持ちの腕時計ベルトは、交換が出来るのか?装着できるサイズは?交換の仕方は?
そんな疑問を解決して頂く為に、時計ベルトに関して色々解説しているページです。
このページをご覧になり、お客様に最適なベルトをお探しいただければと思います。

又、当サイト独自の機能「サイズサーチ」をご利用いただきますと簡単に取り付け可能なベルトのみを絞り込み検索する事が出来ます。
「2. 革ベルトの選び方]の、付け根幅についてをお読みいただき、お手持ちの腕時計の付け根幅をサイズサーチにてご選択下さい。
該当する商品のみがご紹介されます。


時計ベルトの交換の際、妥協して交換した経験はございませんか?
そんな方の為にgg choiceでは時計用ベルト(バンド)メーカーの商品はもちろん、各種時計メーカーブランドの専用ベルト、オリジナルベルト、特殊ベルトも多数品揃え致しております。

気に入ったベルトが見つからなかった方、最初についていたベルトと同じベルトで交換したいと思っても、いちいち時計屋さんを通じて注文するという手間、日数を考えると、すぐに取り付けられる物で妥協してしまうという経験をお持ちの方も多いと思います。

gg choiceでは、時計用皮革ベルトも、もちろんファッションの一部として考えており、衣服同様、幅広いバリエーションの中からコーディネート出来れば楽しいはず。との思いで展開しております。

「やっぱり純正ベルトがいい。」という方も、「季節に合わせてカラー、質感にこだわりたい」という方、「いろいろなブランドの、おもしろいデザインのベルトで、コーディネートにチャレンジしてみたい」という方などなど、そんな方々に少しでも楽しく選んでいただけますよう展開して行こうと考えております。

交換という面倒な作業はございますが、慣れてしまえば、それ程難しくはありません。
交換の仕方、選び方も出来るだけわかり易く解説したつもりです。

現在取り扱っております、メーカー、ブランドの一覧です。
詳細はショッピングページのブランドを選ぶをご参照ください。

  • ITALY

    • MORELLATO [モレラート]
  • GERMANY

    • Di MODEL [ディ モデル]
  • JAPAN

    • BAMBI[バンビ時計ベルト]
    • WING JAPAN[ウィング]
    • MIMOSA[ミモザ]
    • SEIKO[セイコー]
    • SEIKO ALBA[セイコー アルバ]
    • CITIZEN[シチズン] / ORIENT[オリエント]
    • CASIO[カシオ]
    • ALBA[セイコー アルバ]
    • CITIZEN[シチズン]
    • ORIENT[オリエント]
  • SEIKO[セイコー]ライセンスブランド

    • agnes b.[アニエス ベー]
    • CABANE de ZUCCa[カバン ド ズッカ]
    • ANNA SUI[アナスイ]
    • TAKEO KIKUCHI[タケオキクチ]
    • TAKEO KIKUCHI[タケオキクチ]SYBILLA [シビラ]
    • CITIZEN[シチズン]ライセンスブランド
    • TRANS CONTINENTS[トランスコンチネンツ]
    • MARGARET HOWELL[マーガレットハウエル]
    • Vert Dense[ヴェールダンス]
    • Elegance[エレガンス]
    • VAGARY[バガリー]
    • FURLA[フルラ]
    • KOOKAI[クーカイ]
    • Paul Smith[ポールスミス]
  • ORIENT[オリエント]ライセンスブランド

    • marie claire[マリクレール]
    • Town&Country[タウン&カントリー]
    • VIVAYOU[ビバユー]
革ベルトが取付可能な時計

革バンドが取り付け可能な時計とは

まず、お持ちの腕時計が交換可能な作りかご確認下さい。
現在、通常の革(その他)のベルトがついている腕時計であればほとんどの物が交換可能ですが、以下の様な作りの腕時計は交換出来ない、又は加工しなければ交換出来ない、交換に時間を要する等、交換が困難な例です。

革バンド
  • 交換可能な標準タイプ

    両先端が引っ込むバネ棒が使われており、時計側のバネ棒穴にはめ込むタイプ。
    これが一般的な作りで簡単な工具があれば難しくありません。

  • ベルトの付け根に段差のあるタイプ

    取り付けする部分が全体幅よりも細くなっているタイプ。
    その時計の専用ベルトをお付けになるか、加工(カット)して付ける必要があり、専門店での交換が理想的です。

  • ベルトのセンターに切り込みがあるタイプ

    特殊なピンを使用して取り付けをされており、交換が困難です。
    専用バンド、又はカットをしての取付が必要で専門店での交換が理想的です。
    代表的なモデルではカルティエ、グッチ等のドレスウォッチによくある仕様です。

  • 固定部分にネジを使用しているタイプ

    あまり多くはありませんが、バネ棒ではなくベルトにネジ穴があり、はめ込みネジで固定するタイプ。
    こちらも専用ベルトでの交換か、ベルトに加工を施す必要があります。
    主にクリスチャンディオール、ブラックムーン等がこの仕様です。

  • 付け根に段差があるタイプ

    主にスウォッチに見られる仕様で、専用ベルトをお付けになるか、加工が必要です。

  • G-SHOCK

    G-SHOCK、Baby-Gはケースとバンドに一体感がある作りの物が多く、専用ベルトでの取付が理想的です。
    専用以外のバンドでも取り付けが可能な物もありますが、違和感が出る場合がございますのでご注意下さい。

金属ベルト
  • 交換可能な標準タイプ

    元々革も金属ベルトも取り付け可能に作られており、交換が比較的簡単です。

  • ROLEXのような弓カンタイプ

    一部のモデルでははずれるように見えますが、ピンが特殊で外せないモデルもあります。

  • ブレスレットタイプに良くある付け根

    ドレスウォッチの金属ベルトによくある作りで、専用ベルトしか付けられないよう作られています。

  • 加工が必要なタイプ

    ケース外幅とベルトの取り付け幅に極端な違いがあるタイプ。
    これは可能ですが、よりキレイにつけるにはカット加工が必要です。
    そのまま内幅でも付けられますが、バランスが悪くなる場合があります。

※標準タイプであっても使用状況により、バネ棒がサビて外すのが困難なケースがあります。 その場合、やはり専門店にてサビ取りベルト外し、バネ棒交換が必要です。

交換方法

交換方法

用意
  • 付属のバネ外し用具

  • ゴミが付着している場合、歯ブラシ、柔らかい布等でゴミを取って下さい。

  • 別売バネ棒外し工具
    付属の工具よりも非常に使いやすいです。

●ご注文いただいたベルト幅のスペアのバネ棒を同封しております。
現在のバネ棒が痛んで劣化しているようであれば交換してあげてください。

一般的な太さのバネですので、スポーツモデル等太いタイプ、特殊バネを使用しているタイプに不向きです。
ベルトバネ一体型のイージークリックタイプにはバネ棒はつきません。

  • 時計のサイドに穴が開いている時計

    時計本体をしっかり固定し、サイドの穴に工具を差し込み、押し下げながらベルトを手前、または横にずらす事でバネ棒穴からバネの先端が外れ、ベルトが取り外せます。

  • 時計のサイドに穴が開いていない時計

    時計本体をしっかり固定し、時計本体とベルトの隙間にバネ棒外し工具を差し込み、バネ棒を穴から外します。その際時計ベルトにキズが入らないようにご注意下さい。

  • 取り付け方

    取り付けるベルトにバネ棒を差し込み、バネ棒の先端が両側から飛び出た状態にして下さい。
    バネ棒の先端を片方の穴に差し込み、逆側の先端を工具を使って、押し下げながら、穴に差し込みます。
    両側共、先端が穴にしっかり入っているかをご確認下さい。取り付けたベルトを軽くひっぱる事で確認出来ます。

※バネ棒のサビ等によりスムーズに外れない場合は、大事な時計を壊しかねませんので、無理せずに専門家にご相談下さい。

革ベルトの選び方

付け根幅について

まず、最重要事項がお持ちの時計のつけ根(本体に取り付けする部分の幅)が何ミリあるか計る必要があります。
これを間違いますと取り付けしてもグラグラして外れてしまったり、逆にきつすぎて取り付け出来ないという事になります。

1mm程度の違いであれば違和感無く取り付け出来る時計もありますが、その時計の作り、幅いかんによっては問題が生じてしまいますので、あまりおすすめ出来ません。
基本は小さいより大きい方が比較的問題がないですがピッタリがベストです。

モレラートなどより発売のイージークリックタタイプ(元々バネ棒がベルトと一体になっているタイプ)はジャストサイズのものでしか交換取付出来ません。

尾錠のカラーと幅について

次に尾錠の色を選ぶ必要があります。
金色の時計の場合は、金色。
白(銀)の時計の場合は白(銀)を指定していただく事で、時計本体と色を合わせた物を取り付けして発送いたします。
※一部のベルトでビジョウカラーを選べない物もありますので、商品詳細でご確認下さい。

現在お手持ちの時計に専用尾錠(マーク、ブランド名等入っている物)がついており、その尾錠を引き続き使用したい場合は、尾錠幅も測って下さい。
バンドの幅の欄に「付け根幅」、「尾錠幅」の順で表記してありますのでご確認下さい。
※付け根幅が同一でも作りによって、尾錠幅が違うものが多々ありますのでご注意下さい。 お持ちの専用尾錠を活かす必要のない方は、尾錠幅はチェック不要です。

長さについて

メーカー、仕様により異なります。メンズ、レディースにも注意して下さい。
尾錠側、時計側の装着時の内径の長さの最短、最長を明記してあります。
現在お使いのベルトが短く感じる方は測ってみて、測ったサイズよりも長いサイズの商品を選択する事をお勧めします。
一部Long sizeを取り揃えております。
※革なので、若干のズレはありますご了承下さい。

厚さについて

gg choiceでは、バンドの厚みも明記しております。
その革の、差のあるものは2サイズ厚みを表記してありますのでご確認下さい。(平均3mmです。)
スポーツモデル用等は、一般的なモデルよりも厚く出来ております。
薄型の時計には厚すぎて入らなかったり、入れてもボリュームのバランスが悪くなってみっともない感じになる場合があります。
又、その逆もご購入の際は材質カラーだけではなく、それらの点も考慮に入れてお選び下さい。

カラー、質感について

カラーの呼び名について、検索の際カラーのジャンルを大きく分類しておりますが、1つのカラーの中に薄め、濃い目がまとまっております。詳細は画像とカラー表現をご参照下さい。
(例)
●グリーン → ミントグリーン、ダークグリーン
●ブルー → スカイブルー、ダークブルー等
可能な限り、忠実に色、質感が出るように撮影しておりますが、モニター等映し出す環境によって現物と多少の違いがある場合がございますのでご了承下さい。
ここまで確認して頂きましたら、gg choiceの独自機能「サイズサーチ」を使って、あなたの時計に装着できるお好みの1品を見つけてください!!
材質、カラー、仕様…選び方はあなたのセンス次第!!
ベルトを変えるだけで腕時計が変身します。
時計もファッションの一部です。
着せ替え、コーディネートをして楽しみましょう!

ベルトの材質種類

ベルトの材質種類

皮革の材質種類
  • ワニ革爬虫類の中でも"皮革"の王様といわれ、なかでも東南アジア産のクロコダイルが最高で、他に北米ルイジアナ産のアリゲーター、中南米産のカイマンなどがあります。

  • トカゲ(リザード)世界各地に3000種類が生息し、このうちバンドにはリングマーク・ベンガル・アグラ・オーバル・などが使われています。模様が小さいためにどんなタイプにも合いやすく、繊細なイメージがあります。

  • ヌバックカーフの銀面(脱色した皮の表面のこと)をサンドペーパーで軽く擦り、ベルベット状に起毛させて細かな肌に仕上げたもの。

  • ヤクルス(テジュー)

  • ラム仔羊のこと。中央アジアが原産で、種類は200種にもおよびます。独特なしなやかさを持ち、ウェア類によく使われます。

  • オーストリッチ南アフリカの喜望峰付近で飼育されている世界最大の鳥、ダチョウのこと。羽を抜いたあとの羽軸模様が特徴的で、皮膚は重厚で丈夫です。体は大きいが、この模様のある部分は背中の一部だけの為大変貴重です。

  • コードバン馬の腰部の皮の事で、他の部分とは全く違い繊維組織は非常に緻密です。見事な光沢をもち、牛皮の2倍の強さを持っています。紳士靴の甲皮やランドセルにも使われています。

  • シャーク東南アジア近海に生息する、体長約1m50cmのブルーシャークといわれるサメの皮。皮の凹凸で色の濃淡ができ、それがスジ状になっているのが特徴です。近年、特に人気があります。

  • バッファロー馬の腰部の皮の事で、他の部分とは全く違い繊維組織は非常に緻密です。見事な光沢をもち、牛皮の2倍の強さを持っています。紳士靴の甲皮やランドセルにも使われています。

  • サドルレザーこの革は馬の鞍(サドル)に使用される丈夫なもののためサドルレザーと、呼ばれ、使い込む程に皮の表面が飴色に変わり重厚な風格を帯びてきます。

お手入れ方法

お手入れ方法・より長くお使いいただくための使い方

腕時計の皮革ベルトは他の皮革製品と違い、直接肌に接していますのでそれに基づいた注意・お手入れが必要です。

水分、汗等は皮革にとって大敵です。
一日の大半を身に着けている事の多い腕時計です。どうしても濡れてしまったり、汗が付着したりするするのはやむを得ませんが、その際は出来るだけ早く吸湿性の良い乾いた布などで水分を吸い取るように軽く拭いてください。
皮革そのものが傷んで切れたり、色落ちの原因にもなります。
濡れてしまいそうな時は、取り外すのがベストです。
保管場所について
腕時計を腕から外した時は、風通しの良い所に置くように心がけましょう。
時計を外して長時間、太陽光などにさらしておくと、皮革の変色や変形、切れを生ずる事があります。
車のダッシュボードの上などへの放置は禁物です。 又、高温多湿になる場所での長期保管は、皮革の劣化の原因になるので避けてください。
取り付け・取り外しについて
汗、汚れ、体質、体調により、まれにかぶれ、肌荒れを起こす事もありますので、その場合は使用を中止し、医師にご相談下さい。
オプションバックルで耐久性アップ!
毎日取り付け、取り外しを繰り返す時計ベルト。
どうしても尾錠まわりに負担がかかります。
近年、金属のバックルの付いたベルトが使われているものも多くなりました。
付け外しも楽で、皮革にかかる負担も少なく、長持ちしますので好評です。
標準で付いている商品もありますし、バックルのみでオプションとしても発売されております。
当 gg choiceでも、もちろん取り扱いしております。
バリエーション、プライス、取り付けが可能なベルト幅等はショッピングページにてご確認ください。
腕周りの大きい方
腕まわりの大きい方で、いつもギリギリの長さで、きゅうくつに感じている方は、やはりベルトに負担が余計にかかってしまっています。
まだまだ種類は少ないですが、そんな方の為のロングサイズベルトもございます。
ロングサイズで検索いただきますと、ゆったりつけられる物があります。
又、ロングサイズとされる商品以外にも、スポーツ系のベルト等で長めの物もあります。
商品詳細の長さをご参照下さい。